コロナウイルスでいろいろ中止にT_T でも元気です!
ややこしいことになりましたねえ!
高齢者は重症化しやすいというので不用意に出かけない選択もアリですが、元気な人まで家でじっとしてることはない!手洗いを徹底したり注意しながらにはなりますが、からだを動かしたり活動していかないと!こもっている場合ではありません!!
そもそも『風邪をひいた』『風邪をこじらすと肺炎になって危険』『肺炎になると死んでしまうこともあるから肺炎にさせないようにムリさせない』と昔から言われてきて、風邪にも気をつけなくちゃね、と生活していました。
その風邪は"コロナウイルス"が原因です。
調べてみると今回の新型コロナウイルスが7番目に見つかったコロナウイルスで、最初の4種類がよくいう『風邪』になる型で、5番目が重症急性呼吸器症候群(SARS(サーズ))、6番目が中東呼吸器症候群(MERS(マーズ))、そして7番目が今回の武漢からの新型コロナウイルス(COVID-19)ということです。
水分補給を十分考えよう!
こどもがかかりにくいのはヨダレが多いから、という話も出ていますが、粘膜のバリア機能が低下するとかかりやすいのはどんな感染症でも同じです。
粘膜の機能低下の原因は・・・そう『脱水』です。十分潤して、なるべく乾燥させないよう部屋の湿度も考えましょう。マスクは口腔内(鼻や口の中)の乾燥を防ぐ効果があります。もちろんガーゼマスクも十分効果的です。
肺炎はそもそも治療薬が無いので『栄養を摂って』『暖かくして』『安静に』が過ごし方のスタンダードです。重症化された方は肺の炎症のために呼吸困難を伴うので酸素療法(酸素吸入・人工呼吸器をつけるなど)が必要になるので入院しなくてはならなくなります。
まずもってできることは次のようになります。
『手洗い・消毒等ウイルスを手に付けない』
ウイルスの付いた手で顔を触ることで、目や口・鼻の粘膜からウイルスが入ってくると言われています(付いたところの皮膚から入ってくるわけではない)。花粉の季節でもあり、ついつい目を掻いたり鼻や口を触ってしまいますよね。気をつけて『日中は顔を触らない』と決心する必要があります。
『マスクの付け外しは耳ゴムを持って』
ウイルスは小さすぎるのでマスクが防いでくれるわけではありません。でも自分が感染源にならないようにするため、というのが本筋です。でもでも季節は花粉真っ盛り。ついでにくっついたウイルスを手に付けないように、マスクは耳ゴムを持って付け外ししましょう。
『空気がよどむところは避ける』
密閉空間はウイルスとの接触も多くなります。換気の良い状態を確かめましょう。屋外の広いところは気にせず過ごせます。
人間関係が悪くて空気がよどんでいたり、寒いおやじギャグが蔓延すると、もしかして免疫力に関わってくるかもです(笑)ついでに気をつけましょう!
やるなら思いっきり笑えるやつをお願いします^_^
『免疫力を下げない努力』
『栄養を摂って』『暖かくして』『睡眠不足にならない』『水分補給を確実に』が基本です。
今の時期、日中は暖かくてもさすがにまだまだ家の中は冷えています。足元を冷やさないのが重要です。裸足の足の指を触ってみましょう。つめたくないですか?
なるべく冷やさないよう厚手の靴下を履きましょう。滑らないよう気をつけてね!何枚も重ね履きすると血流が悪くなることが多いので注意しましょう。
入浴時に足浴用バケツを持ち込んで、からだを洗ったり髪を洗ったりしている間、足をお湯につけてるとよりよく温まります^_^案外足はぬくもり切らないんですよね~!
そんなこんなですが、おうちの中でもちょこちょこ運動をしながら、温かくして、再開の折には元気にお会いしましょう!
私も気をつけて過ごします!
0コメント