脳卒中病後の自宅リハビリ用具を研究中
リハビリが終わると途端に行くところがなくなり、状態が悪くなってしまう方が多いので、自宅でできるリハビリ用具を開発したい!と常に検討しております。
脳卒中リハビリは新しい知見もいろいろあり、アプローチの違うリハビリ手法がたくさんあります。どれに出会うかで結果が決まるといっても過言ではありません。患者さんが損をしないように、出会うチャンスを増やし積極的に挑んでいただきたいと考えています。
以前は「半年を過ぎるとほぼ改善しない」と言われていましたが、最近は「発病後時間が経っていても、やればやった分ゆるやかに改善していく」というのが一般的です。手や足、からだの使い方など、少しずつでも挑戦していってほしいと思って、効果的なアドバイスになるグッズを作りたいと私も挑戦中です。
一緒にがんばろう!!
いつでもどこでもだれにでも(でもだいたい大阪が本拠地)
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